2014年05月06日
◆GW インハイ予選団体戦地区大会
こんにちは、春日公園TSの池田です。
いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。
GWは、もう最終日ですね。
みなさまは、いかがお過ごしですか?
大分では、3・4・5日で全国小学生テニス選手権大会 九州地域予選大会が行われています。
パシフィックTAの精鋭達と春日公園TSからは、大坪花が出場しています。
春日公園では、3・4日で全国高等学校総合体育大会テニス競技大会中部ブロック予選会の
団体戦が行われていました。
高校部活動最後の大会。
各高校の選手が必死にボールを追っかける姿。
『 敗けられない 』 『 勝つんだ 』
という気持ちが伝わってくる熱い試合をしていました。
湧き上がる歓喜の声、諦めない選手、
そのプレーを仲間たちが必死に応援していました。
部活クラスのメンバーも
自身の高校の仲間を支え、支えられ
自分を信じ全力をつくしていました。
団体男子ベスト4に入り県大会出場を決めた筑紫丘。
気持ちで負けない、SFで執念のポーチ
春日高校男子・女子あと1勝、届かなかった団体県大会出場。
S2として出場した富田 可也 タイブレークを制し勝利、彼女を支えるキャプテン川端 舞愛
もちろん、勝負には必ず結果がついてきます。
自分が精一杯努力し、過ごしてきた日々の結果です。
敗けたことをマイナスにとらえれば、
今後の活動・行動に支障がでてしまいます。
この事実をどのように捉えるかが、
人として選手として成長していくうえで大切なことです。
日高翼(筑紫丘)・案浦香菜絵(福大若葉)の両選手は県大会でも
全力を尽くしてください。
敗けてしまった選手たちは、この経験を、
そして部活動・レッスンで積み重ねた経験を、
今後の活動・行動に活かしていきましょう。