2017年05月06日

◆苦みを覚えておきましょう、目標達成まで( ✧Д✧)

こんにちは、春日公園TSの池田です。

いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。

ゴールデンウィークに、

開催される大会に出場して、

残念な結果報告を聞くことが多々ありました◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞

連休の影響で、

レッスンの受講人数が少ない状況というのに、

試合に敗けた選手達は、

今日もいつも通り・・・(´-ω-`)

いつも通りにやっちょるから、

試合に敗けたというのに、

何を変えるわけでもなく、

敗けた悔しさを忘れ、

リベンジの準備もすることなく、

変わらない日々を過ごしています。(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) '`,、ワラエナイヨ

そんな意識・思考では、

人数が少なく沢山打てる状況も活かせず・・・

九州ジュニア、全小、ジュニアリーグ入れ替え戦、

で敗けたことを綺麗に忘れちょる。

ゴールデンウィークは連休?

違うんです!

ゴールデンウィークは、全小の九州地区予選!

県予選を勝ち上がった選手は、九州大会。

試合に勝っている選手は大会が続いているんです。

敗けた具体的な問題点を考えず、

変わることから逃げちょっても、

な~んも変わらん。結果もレベルも。

もちろんコーチとして、

コーチングはワァワァうるさく言っちょりますが、

のんびりしちょる時間はないんです。

負け続けている螺旋ループから早く抜け出そう。

もっと自分を信じて、

思考を変えて、行動をかえて、

結果に繋げよう٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)


私が中学生のころ、

国語の授業で、

臥薪嘗胆という故事成語を学びました。

私の好きな言葉のひとつです。

意味は、

復讐の志を忘れないよう困難に耐え忍ぶこと。

また、将来の成功を成し遂げるために、苦労に耐えること。

(物語のなかにいつまでに達成するなど、
目標を成し遂げる参考になります。)


試合で敗けたら、

敗けたこと、悔しさを忘れないこと!

相手のことを思い出しながら、

苦しいランニング・ダッシュや、

キツイ筋トレ・振り廻しを乗り越えてきました。

やられたらやりかえせばいい!

追い抜かれたら抜き返せばいい!

諦めたときが本当の負け(ง°̀ロ°́)ง

環境が悪かろうが、良かろうが、

どのように活かすかは、

その選手自身の考え方で変わってきます。

自信をもって、勇気振り絞って、

変わろう!

春日公園TS 苦みが喜びに変わる 池田真彦

  


Posted by 春日公園テニススクール at 12:22Comments(0)最新情報日記