春日公園テニススクール

こんにちは、春日公園ＴＳの池田真彦です。

いつも春日公園ＴＳのブログをご覧いただき有難うございます。

今日も暑くなりました(´-ω-`)

疲れのせいか、暑さのせいか、

昨日ブログを書いたのに、

UPできていませんでしたʅ(´-ω-`)ʃナンテコッタイ

５月も終盤に入りました、

今月の標語は、

これです。



ライバルがいることは、いいことです。

しかしながら、

かれこれ指導者を１０数年やっていると、

負けたくない相手がいて自分を磨く努力をすることは良いと思いますが、

相手を蹴落とそうと、足を引っ張ったりなど・・・

個人スポーツで結果が見えやすいだけに、

嫉妬や妬みがよくみられます。

足を引っ張ったところで、

自分自身のレベルは上がりません。

同じ仲間の日々の努力や姿勢を観て、

行動・姿勢を称え、

その仲間に勝つために努力する。

そしてお互いに勝つために努力するからこそ、

ライバル同士のレベルが上がる。

春日公園TSにレッスンに来られるコーチ達が、

『春日公園TSの子供達は仲がいいですね』

とよく口をそろえておっしゃります。

テニスの仲間がいることは良いと思いますが、

相手のことを気にしてまでも仲良くする必要はないと思います。

テニスが上手く・強くなるためにスクールに来ているのだから、

レッスン中にお喋りしたり、

相手のことを気にして勝負できないようでは( ･᷄ὢ･᷅ )

コートの中では、もっと自分を出さないともったいない。

勝ち負けで仲が悪くなるなら、

そのぐらいの関係ですから٩(๑´3｀๑)۶

気にしない！


だって

地球上には男だけでも何人いると思ってるの

35億

あと5000万人


相手のことを認められる、

良き仲間と出会い、

お互いに切磋琢磨できるライバルがいるといいですね。

相手の成功や幸せを共に喜べる心、

敗けたときは、悔しくてたまらないと思いますが。

『お先にどうぞ、時期に追いつき追い抜きますから』

という気持ちを持ち、ぶち抜きましょう。

そしてお互いに強くなろう！

春日公園TS　どうぞお先に　池田真彦