2020年09月22日
◆JPTA石黒杯の結果です(๑•̀ㅂ•́)و✧
こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。
いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。
一昨日は、
休日返上で北九州にドライブですね。
北九州の三萩野庭球場で、
土曜日からJPTA石黒杯が開催されており、
春日公園TSからは2日目に3人の選手が勝ち残りました。
初日に第2シードに劇的な勝利を納めたこうたろう。
はるとが去年の選抜県予選決勝で敗けた相手で、
昨年の福岡県14歳以下のチャンプで九州トップレベルの選手です。
報告を受けた時は、
信じられなくて『本当に勝ったの?』と、
2度聞きました(ノ*´Д)ノビッ栗!!Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
勝てないとは思っていませんでしたが、
可能性はとても低く、厳しい試合になると思っていました。
勝ってくれたことがとても嬉しかったです(●´ω`●)
誰も勝つなんて思っていなかったでしょうね。
本当に心が震えました(*゚▽゚*)
大金星を掴んだこうたろうは、
初日の激戦で体を痛めていましたが、
その苦痛に対して全くといって弱音を吐くことはなく、
持てる力を発揮していました。
QFで敗退してとても落ち込んでいましたが、
順位決定戦では、
勝たないといけない試合を制し、
全国への切符を掴みました。
しかし、
内なる気持ちの悔しさが溢れ出ていましたね。
次に繋がる勝利を掴むも悔しい敗退、
まだまだ伸びしろは大きい。
ハルトは、
見事優勝を掴みとりましたが、
QF、SFと甘さ?油断?気の緩み?から、
勝ちを掴み損ないそうになるミスをしていました。
改善しなければいけない部分ですね。
その後、
自分自身で奮起して気持ちを切り替え勝利を掴みました。
決勝は、第1シードと対戦です。
2年前の全小九州大会QFで0606、
今年全国選抜九州大会で1626で負けた相手でした。
試合序盤は焦りや不安が見えましたが、
中盤から感情を抑え、
冷静になり自分の力を上手く使って試合を運び、
見事に勝利を掴みました。
ようやく追いつくことができましたが、
相手の体調が万全ではなかったので、
次は、絶好調の状況で勝負したいですね。
そうしは、
試合前に、肘と膝を痛めて満足に練習が出来ませんでした。
QFでは、
勝ちたい負けたくないというプレッシャーから、
動きが硬く苦しんでいました。
なんとか勝利を掴み精神的にも肉体的も疲れていました。
SFでは、
1stを落とし気持ちの浮き沈みがありましたが、
勝ちたいという気持ちにスイッチが入って、
粘りに粘ってファイナルセットに突入。
試合はどっちが勝つのか分からない状況、
粘っていたそうしが、
自分自身のプレッシャーに向き合い、
急に攻め出したり粘りに粘ったりと劇的な勝利となりました。
決勝は、九州チャンピオンとでしたが、
負けてしまいました。
しかし、
やっと追いかけるべき相手の背中が見えてきたのではないでしょうか。
今大会では持てる力をよく出し切っていました。
勉学にも励んでいて文武両道でよくやっていますね。
3人ともチャンプ相手に自分の力を出し切って、
素晴らしいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
興奮して話が長くなりましたので続きは、
また後日お話し致します。
今回は、ほんの少しの差で勝っただけです。
選手もサポートも指導者も天狗にならず、
すべきことの質を上げていきましょう。
もちろん掴んだ勝利に自信を持ち、
新たな目標に向かって苦痛に打ち勝っていきましょう。
試合結果です。
14歳以下
優勝 井上温仁
5位 森西晃太朗
12歳以下
準優勝 黒木奏志
目標に向かって、
情熱を失わず、諦めず挑み続け、
困難を乗り越え、
自分の信じた道を突き進んでいきましょう!
今日も全力で出来る限りのことをやりましょう!
春日公園TS 乗り越えろ 池田真彦
いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。
一昨日は、
休日返上で北九州にドライブですね。
北九州の三萩野庭球場で、
土曜日からJPTA石黒杯が開催されており、
春日公園TSからは2日目に3人の選手が勝ち残りました。
初日に第2シードに劇的な勝利を納めたこうたろう。
はるとが去年の選抜県予選決勝で敗けた相手で、
昨年の福岡県14歳以下のチャンプで九州トップレベルの選手です。
報告を受けた時は、
信じられなくて『本当に勝ったの?』と、
2度聞きました(ノ*´Д)ノビッ栗!!Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
勝てないとは思っていませんでしたが、
可能性はとても低く、厳しい試合になると思っていました。
勝ってくれたことがとても嬉しかったです(●´ω`●)
誰も勝つなんて思っていなかったでしょうね。
本当に心が震えました(*゚▽゚*)
大金星を掴んだこうたろうは、
初日の激戦で体を痛めていましたが、
その苦痛に対して全くといって弱音を吐くことはなく、
持てる力を発揮していました。
QFで敗退してとても落ち込んでいましたが、
順位決定戦では、
勝たないといけない試合を制し、
全国への切符を掴みました。
しかし、
内なる気持ちの悔しさが溢れ出ていましたね。
次に繋がる勝利を掴むも悔しい敗退、
まだまだ伸びしろは大きい。
ハルトは、
見事優勝を掴みとりましたが、
QF、SFと甘さ?油断?気の緩み?から、
勝ちを掴み損ないそうになるミスをしていました。
改善しなければいけない部分ですね。
その後、
自分自身で奮起して気持ちを切り替え勝利を掴みました。
決勝は、第1シードと対戦です。
2年前の全小九州大会QFで0606、
今年全国選抜九州大会で1626で負けた相手でした。
試合序盤は焦りや不安が見えましたが、
中盤から感情を抑え、
冷静になり自分の力を上手く使って試合を運び、
見事に勝利を掴みました。
ようやく追いつくことができましたが、
相手の体調が万全ではなかったので、
次は、絶好調の状況で勝負したいですね。
そうしは、
試合前に、肘と膝を痛めて満足に練習が出来ませんでした。
QFでは、
勝ちたい負けたくないというプレッシャーから、
動きが硬く苦しんでいました。
なんとか勝利を掴み精神的にも肉体的も疲れていました。
SFでは、
1stを落とし気持ちの浮き沈みがありましたが、
勝ちたいという気持ちにスイッチが入って、
粘りに粘ってファイナルセットに突入。
試合はどっちが勝つのか分からない状況、
粘っていたそうしが、
自分自身のプレッシャーに向き合い、
急に攻め出したり粘りに粘ったりと劇的な勝利となりました。
決勝は、九州チャンピオンとでしたが、
負けてしまいました。
しかし、
やっと追いかけるべき相手の背中が見えてきたのではないでしょうか。
今大会では持てる力をよく出し切っていました。
勉学にも励んでいて文武両道でよくやっていますね。
3人ともチャンプ相手に自分の力を出し切って、
素晴らしいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
興奮して話が長くなりましたので続きは、
また後日お話し致します。
今回は、ほんの少しの差で勝っただけです。
選手もサポートも指導者も天狗にならず、
すべきことの質を上げていきましょう。
もちろん掴んだ勝利に自信を持ち、
新たな目標に向かって苦痛に打ち勝っていきましょう。
試合結果です。
14歳以下
優勝 井上温仁
5位 森西晃太朗
12歳以下
準優勝 黒木奏志
目標に向かって、
情熱を失わず、諦めず挑み続け、
困難を乗り越え、
自分の信じた道を突き進んでいきましょう!
今日も全力で出来る限りのことをやりましょう!
春日公園TS 乗り越えろ 池田真彦
はじめよう外テニス!好評につき無料体験キャンペーン延長します!
第46回全国選抜高校テニス大会が始まりましたね(´ω`*)
旅立ちます!
2年振りの復活!おじさんぼっちコーチ。本日も通常通りレッスンやっております。
第81回春季九州山口高校生学年別・小中学生テニス大会の小学生の部
限界です。異常20倍・・・。
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