春日公園テニススクール

こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。

いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。












フジヤアオキが春日公園TSを辞めました。

彼は、4年生から本格的にテニスに打ち込むようになり、

2年弱で、よく頑張ってレベルを上げました。

彼とは、高い目標に向かってまだまだ挑んでいきたかったので残念です。

新たな世界で希望を抱き楽しんでください(๑•̀ㅂ•́)و✧

「青を灯せ」っていいCMがありますね。

青は挑み続ける心、まだ見ぬ何かへの渇望、内なる情熱、

誰もが内に秘めたその青い情熱を呼び醒ますことができる。




私は、小学でサッカー、

中学でサッカー部がなく(๑•́ ₃ •̀๑)軟式テニス部、

硬式テニスの存在を知り、

ダブルスしかない軟式テニスより、

シングルスがある硬式テニスをやってみたいと思い、

高校から硬式を始めました。

バックハンド・サーブ・ボレーと握りが違い・・・

とても苦い思いをしました。

なんとか諦めずにやっていると、

テニスは上達してきました。

しかし、ジュニアからテニスをやっている子とは、

技術レベルもウェア（学校ジャージ対スポーツブランド）も

天と地との差に驚いたことを今でも覚えています( ( (゜Д゜；)))

ただただ一生懸命やっているだけで、

上手くいかないことや、

辛いこと嫌なこと多々ありあました(´ཀ`」 ∠)

ひとりで悔し泣きをしたこともありました(´ω｀。)悔しいデス

テニスも辞めたいということもありました(*꒪ᗩ꒪)ﾁｰﾝ

テニスを始めて約5年後に、

自分を見つめ直して、

自分のやり方を変える行動ができました。
（テニスコーチになっても同じ失敗していました(;･ｪ･)@/反省）

それまでは、練習では・・・まぁ上手い、

試合では、調子がよければ勝てる。

調子が悪ければ敗けるという状況でした。

そこからは安定して勝てるようになりましたが、

上の選手は、より質の高い練習をしていて、

勝ち上がってもぶち当たる、

天と地の差・・・。

上の選手からすれば、

すべき質・量が足りませんでした。

選手時代に、もっと早く気づけば・・・と、

長い遠回りをしましたが、

コーチとなりその経験を活かし教えることで変わる選手も多かったです。

私の約5年をサクッと取り入れる、

ジュニア選手が羨ましかったです (￣人￣)

でも、勝負の世界に絶対はないので、

少しでも早く変わるキッカケを掴んで欲しいです。



癖が強い子でも、

ライバルがいなくなるのは寂しいことですね。

誰かやる気のある小中学生いないかなぁ・・・

共に自分自身を磨いてみませんか？


何かに気づいて行動すれば、

可能性は切り開くことができます。

新たな目標に希望を抱き、

嫌なことも辛いことも共に乗り越えて、

自分にしかない能力を開花させ、

可能性を切り開いていきましょう。

共に変化（成長）しましょう(ﾉ*｀･Д･)ﾉ ｵｵｫｫ


なんの分野でも目標が高くなれば、

すべきことの当たり前の質も上がります。

敗退や挫折も嫌なこともあると思います。

しかし、自分自身を信じて、

最後まで諦めずやり抜きましょう。

好きなら必ず乗り越えられます。

目標に向かって

情熱を失わず、諦めず挑み続け、

困難を乗り越え、

自分の信じた道を突き進んでいきましょう！

今日も全力でテニスやりましょう！

春日公園TS　平凡だからわかる世界　池田真彦