幼少期から神経系に刺激を!!!

春日公園テニススクール

2014年04月12日 14:57

こんにちは、キッズ担当の松尾です

只今、キッズクラス無料体験募集中です。

対象は年中~年長になります。


この時期をプレゴールデンエイジといい、

ゴールデンエイジに入るための大切な準備期間になります。


『プレゴールデンエイジとは5歳~8歳頃をいい、

脳をはじめとした神経系の発達が急ピッチで進む時期をいいます。』


『ゴールデンエイジとは9歳~12歳頃をいい、神経系の発達がほぼ完成に近づき、

「即座の習得」が可能な年代で投げる、蹴る、跳ぶなど動作そのものの習得に対しても効果が見られ、動きの巧みさを身につけるのにもっとも適しています。』




レッスン風景です。

体をイメージ通りに正しく動かす・体のバランス・敏捷性・柔軟性の能力を

上げるためにやっています。





脳から一番遠い足を動かし脳伝達をよくします。









ボールを打つ場所(打点)・フォーム作りをしていきます。

道具(ラケット)をイメージ通り使うこと。


ゴールデンエイジには、動きを頭で理解してから体に伝えるのではなく、

見たまま感じたままのイメージに従って体全体で技術を吸収していく特別な時期になります。

そのために、この時期以前(プレ・ゴールデンエイジ)に様々な運動・遊びを通じて、

神経回路を開いておくことが条件となります。

もちろんテニスだけではなく日常生活などで

色々な遊び、スポーツを通して”神経系”を刺激を与えてほしいです。

複合種目のスポーツを体験することにより、

総合的な運動能力が身につき、

成長過程でのバランスもよくなり怪我をしにくい身体にもなります。

テニスを通じて、人の話をよく聞き、挨拶ができるようになってくれればいいと思っております。

また、レッスンで大事にしていることは「約束」を守ることです

勝手に遊んだり、人が近くにいるときにラケットを振り回すのがなぜだめなのかなどやってはいけない理由をしっかり伝えております。

皆様のご参加お待ちしております


春日公園テニススクール  松尾










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