新日本スポーツ連盟の第15回 高校2年生シングルス大会 優勝おめでとうございます。
こんにちは、春日公園TSの池田です。
いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。
新日本スポーツ連盟の第15回 高校2年生シングルス大会で、
春日公園TS在籍の秋山 遼海(筑紫丘)が優勝しました。(おめでとうございます。)
彼は、怪我で長期離脱をしていて、
復帰後は、好敵手の存在や自分自身の結果などが影響し、
想うようにプレーが出来ていませんでした。
今回の結果は、彼が現在の自分自身を受け入れた結果だとおもいます。
よく耐え忍んで練習をしていました。
(写真 右 秋山遼海)
春日公園TS 選手のみなさんへ
試合に勝つということは、とても大変なことです。
苦しんで悩んでいるときは、上達しているときです。
そしてその苦しみや悩みを乗り越えたときに成長します。
人は、いつまでも弱いままではありません。
本当の戦いとは、
自分の弱点に気づき、認めて、受け入れ、
お互いにそれを克服するチャンスの場。
得意なことばかりしていても、
なにひとつ収穫のない暇つぶしにすぎません。
諦めずに希望があると信じ、
前に踏み出す勇気を持ち続け練習する。
選手も指導者も
日々、全力尽くしていきましょう。
春日公園TS 池田真彦
勝負の世界で、立ち止まっている選手は追いつくことができず置いていかれます。
結果が出ても次に向かって動き始めなければ、追い抜かれます。
今は、弱くても・負けていても・先に行かれても、
追い抜けばいいんです。
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