カエルの子はカエル?鳶が鷹を生む?
こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。
いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。
昨日は、雨が降ったり止んだりでしたが、
レッスン前に雨と雷が止み、
17時からのレッスンはできました。
18時からのレッスンをやっていると、
雨粒が大きくなり、
土砂降りに・・・
あっという間にコート一面水溜まり(;-ω-)))
レッスン中止となり、
大雨で警報も出ました。
以前、違うクラブの親御さんと話す機会がありました。
『子供が勝てないのは親のせいですかね?』
『プレッシャーがかかっているんですかね?』など、
他にも質問されました。
私がその方のお子さんを観ているわけでは、ないので、
明確なアドバイスはできませんでした。
親子なんて、
似ているけど同じではない。
春日公園TSでも、
挨拶がしっかりしている親御さんや、
機転が利く、気が利く親御さん、
冷静に物事を観ている親御さんなど、
様々な親御さんがいますが、
そのお子さんが同じようにできるかといえば、
できている子のほうが少ないです。
親子関係なんて、
各家庭違いますし
育て方、当たり前も違います。
親ができることを子供ができるように教えるかは分かりません。
私は、もっと親に色々なことを教わりたかったですね。
でも、そうなっていたらかなり反抗していたかもしれません。
親と子を比べれば、
年齢も違い、
その行動をやってきた経験・成功も違います。
行動が深く・難しくなれば教えることも難しくなり、
時間もかかります。
視点・観点が違うので、
伝えようとしても、
受け取り方が違えば伝わりません。
挨拶の声が小さい子、
挨拶ができない子もいます。
小さい声を大きくする、
挨拶していなかった子を挨拶できるするようにする。
変えようとする側も変わる側も、
かなりの労力・パワーを必要とします。
変えなくていいのであれば、
変えないほうがお互いに、
労力もパワーも使わず楽ですもんね。
子供だって大人を観ていますから、
発言と行動にズレがある大人や指導者の声は、
耳に入ってきません。
私もすぐに変われないほうで、
やっている、分かっていると、
勘違いしていましたから(○´艸`)
私が原因じゃないと思っていました(●´д`))
その勘違いを気づかせようと、
親や指導者は、
苦労したでしょうね(反´д`省人)ゴメンナサイ
結果を求める選手に、
結果だけが全てではないとは言い切れませんが、
プレッシャーに弱いなら、その弱さに、
何かしら長所があるなら、その強みを、
弱さと強さにしっかり向き合い、
上手くいくときもあれば、
苦しいときもあるでしょう。
それでもやり続け、
考え、行動し、挑戦し、
そして変化(成長)していくことが、
経験?財産?今後の糧に、
なっていくかもしれません。
私のような勘違い君にならないように、
早く、自分の目線に気づき、
弱さと強さを理解し、
行動できるといいですね。
目標に向かって、
諦めず挑み続け、困難を乗り越え、
自分の信じた道を突き進んでいきましょう!
今日も全力でテニスやりましょう!
挨拶ができるようになろう!
春日公園TS 元気に挨拶 池田真彦
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