1月14日(月)春日公園ジュニアビギナーズCUP 結果

春日公園テニススクール

2013年01月15日 13:21

1月14日(月)に行われたジュニアビギナーズCUPの結果です!!


男子シングルス

1・2位トーナメント

優勝     植田 涼太(春日公園テニススクール)

準優勝    清水 悠真(油山テニスクラブ)





3・4位トーナメント

優勝     平野 裕也(若久テニスクラブ)

準優勝    豊島 光希(大野城市立大野小学校)





女子シングルス

1位決勝リーグ

優勝     朽網 桃香(筑紫野ローンテニスクラブ)

準優勝    松岡 瑠理(筑紫野ローンテニスクラブ)





2・3位トーナメント

優勝     古城 名奈子(レッツインドアTS)

準優勝    大坪 花(春日公園テニススクール)





参加してくれた選手の皆さん、お疲れ様でした!!

まだ試合への出場経験が少なく、自分の出る試合なのになぜかエントリー受付に本人は来ずお母さんが来られたり、次が自分の試合なのに追いかけっこをして遊んでいてお父さんに注意されていたり・・・(笑)

テニスという競技はコートの中で十分だけの力で戦うスポーツです。一度コートに入ったら、どんな苦しい局面でもコートの外の助けを借りることはできません

苦しい場面、絶対に取らないといけないポイントで不安になってコートの外に居るお父さん・お母さんに助けを求めるように視線を持っていっては強くなりません!!!

もちろん保護者の方も、コートの外から見ていてアドバイスしたいことや、声をかけてあげたくなる時ももちろんあるでしょう。

しかし、そこで救いの手を差し伸べる行為が選手たちにとっては成長の妨げになることもあります!

次に同じような局面になった時に、過去に自分だけの力で考え、決断し行動してきた積み重ねが自分を救ってくれると思います

そうして結果がどうであれ、1試合を自分の力で逃げ出さずに戦いきったのであれば賞賛に値すると思います!!!


今回、何人かの保護者の方とお話しをさせて頂きました。

年間で主要大会がいつ何大会行われるのか、試合にでることの大切さ、そして今回のようなクラブ主宰の経験値を上げるための試合の意味などを知ってもらい、あとは自分が同年代のトップとどれだけの差があるのか、その差を埋めるためにはどんな練習が必要なのかを感じる必要があります


まずはテニス歴に関係なくチャレンジしましょう