2012年02月08日
◆オモイヤリ?
こんにちは。最近の趣味は読書の松岡です
私の尊敬する心理学カウンセラーの先生の言葉で興味深い話を読んだので記憶を辿りながらご紹介します
登場するのはペンギンとパンダ!
ある日ペンギンはパンダに恋をしました。またパンダもそのペンギンに恋をしました!
お互いにないものを持ってる者同士惹かれあったのかも知れません
パンダはペンギンの為に、自身の大好物であるとても美味しい笹の葉をペンギンの為にプレゼントしました。
ペンギンは正直笹は食べないのですが、パンダが自分の為に持ってきてくれたのでありがたく貰いました。
またペンギンも、パンダの為に大好物で新鮮な魚をプレゼントしました。
パンダはその生臭い魚を、ペンギンの好意を無駄にしないために笑顔で貰いました。
その後お互いに、自身の大好物である笹と魚を自分が食べるのを我慢してまでお互いにプレゼントし合ったそうです
後日、ペンギンとパンダは性格の不一致を理由に破局してしまったそうで、お互いに
『あんなに相手の為に尽くしてきたのに・・・』
と思ってしまったそうです
自分の思いだけの愛情を押し付けるとこのような悲劇が起こりうる・・・
『思いやり』が『重いやり』になり、その槍が相手を傷つけるかもしれない
これは私達のレッスンにも通ずることで、私達はもちろん受け持ちのクラス、プライベートの生徒さんに足りないところ、できるようになってもらいたいことをテーマに取り上げレッスンメニューを作ります。
しかしグループレッスンの場合は生徒さんお一人づつ、悩みや教えてほしいこと、求めてることが様々です。
当たり前のことですが、いっぱい身体を動かしたい!という方もいらっしゃれば、とにかくフォアハンドを良くしたい!ゲームの展開をもっと習いたい!・・・などなど。
もちろんプライベートレッスンではないので、グループとしてやっている以上一人の方だけの要望にお応えしたレッスンをするわけにはいきません
しかし!何かしらの要望を持ち受講して下さってる生徒さんのために、もっと相手の望んでることや相手の気持ちを心から読み取りレッスンに生かしていかないとなー
と感じました
中級クラスだからとりあえず平行陣、中上級だからとりあえずサーブアンドボレー・リターンダッシュ!ではなく、クラス分けを超えてもっとお一人お一人に目と気を配っていけるレッスンを目指し、私自身も成長していきたいと思います

私の尊敬する心理学カウンセラーの先生の言葉で興味深い話を読んだので記憶を辿りながらご紹介します

登場するのはペンギンとパンダ!
ある日ペンギンはパンダに恋をしました。またパンダもそのペンギンに恋をしました!
お互いにないものを持ってる者同士惹かれあったのかも知れません

パンダはペンギンの為に、自身の大好物であるとても美味しい笹の葉をペンギンの為にプレゼントしました。
ペンギンは正直笹は食べないのですが、パンダが自分の為に持ってきてくれたのでありがたく貰いました。
またペンギンも、パンダの為に大好物で新鮮な魚をプレゼントしました。
パンダはその生臭い魚を、ペンギンの好意を無駄にしないために笑顔で貰いました。
その後お互いに、自身の大好物である笹と魚を自分が食べるのを我慢してまでお互いにプレゼントし合ったそうです

後日、ペンギンとパンダは性格の不一致を理由に破局してしまったそうで、お互いに
『あんなに相手の為に尽くしてきたのに・・・』
と思ってしまったそうです

自分の思いだけの愛情を押し付けるとこのような悲劇が起こりうる・・・
『思いやり』が『重いやり』になり、その槍が相手を傷つけるかもしれない
これは私達のレッスンにも通ずることで、私達はもちろん受け持ちのクラス、プライベートの生徒さんに足りないところ、できるようになってもらいたいことをテーマに取り上げレッスンメニューを作ります。
しかしグループレッスンの場合は生徒さんお一人づつ、悩みや教えてほしいこと、求めてることが様々です。
当たり前のことですが、いっぱい身体を動かしたい!という方もいらっしゃれば、とにかくフォアハンドを良くしたい!ゲームの展開をもっと習いたい!・・・などなど。
もちろんプライベートレッスンではないので、グループとしてやっている以上一人の方だけの要望にお応えしたレッスンをするわけにはいきません

しかし!何かしらの要望を持ち受講して下さってる生徒さんのために、もっと相手の望んでることや相手の気持ちを心から読み取りレッスンに生かしていかないとなー


中級クラスだからとりあえず平行陣、中上級だからとりあえずサーブアンドボレー・リターンダッシュ!ではなく、クラス分けを超えてもっとお一人お一人に目と気を配っていけるレッスンを目指し、私自身も成長していきたいと思います

Posted by 春日公園テニススクール at 17:32│Comments(0)
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