2021年07月15日

◆2021九州ジュニアテニス選手権大会 負けたぁ~!

こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。

いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。


2021九州ジュニアテニス選手権大会、

U-14 

井上温仁 4位

森西晃太朗 7位

力武朋也 8位

黒木奏志 初戦敗退

ダブルス 

井上・森西組 4位

安宅・秋山(ドリーム)ベスト16









試合の結果は、ベスト8に3人進出しました。

しかし、

ベスト8に入ってから負けが続きました。

シングルスもダブルスも、

残念な結果となりました。

悔しさはありますが、

彼等が積み重ねたきたものの結果だと思います。

応援してくれた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

ご協力ありがとうございました。

2月の九州大会も今回の九州大会も、

緊急事態宣言で練習量が少なくなりましたが、

そんななかで、

自分の弱さを強みに変えるための、

行動はなかなか観ることができませんでした。


彼等は当初から、

群を抜くフィジカル、天性のセンス、

を持っているわけでもなく、

それでもここまでやり抜いたのは、

向上心と高い志だったでしょう。

今の彼等に必要な物は、

飽くなき向上心と高い志ですね。

最近は、自分のことを可愛がって、

お利口な臆病者に変わりつつあります。

小さなプライドなんか捨てて、

もっと恥かいて、傷つくことを恐れず、

純粋に勝利を信じ、

日々の積み重ねるものを多くしてくださいね。

いつでも這い上がれます。

大会では、

年上だろうが、年下だろうが、

勝気で向上心があふれ出ている選手達が数名いました。

この感覚、懐かしく感じました。

もちろん、指導者にも謙遜しながら、

虎視眈々とトップを狙っている方がいました。

これがあるから爆発的に成長する選手がいるんですよね。

有望な選手に追いつくことなんて、

昔からやっちょるんやけぇ、

可能性を信じ行動してくれる選手は、

凡人だろうが全力で背中押しますよ。

春日公園TSの選手は、

みんな凡人だから、やることやらんと勝てんよ。

私も凡人やけぇ、やることやらんと勝たすことができん。

ちょっと勝ちをつかんで、

自分のことを可愛がって、

利口な臆病者になったり、

飽くなき情熱と向上心をなくしたら、

選手も指導者も目指す場所にいけませんね。


今日も目標に向かって

情熱を失わず、諦めず挑み続け、

困難を乗り越え、

自分の信じた道を突き進んでいきましょう!

全力でテニスやりましょう!

春日公園TS 恥かいてバカになっていきましょう 池田真彦
  


Posted by 春日公園テニススクール at 15:31Comments(0)最新情報試合