2023年04月11日

◆全日本ジュニアテニス選手権 九州地域予選 福岡県予選 14歳以下のお話です。

こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。

いつも春日公園TSのインスタグラム・ブログをご覧いただき有難うございます。











全日本ジュニアテニス選手権 九州地域予選 福岡県予選 

14歳以下のお話になります。

結果は、

7位 後藤悠真

8位 大野凌雅

男子ダブルス

4位 金田・道庭(グランディールTC)

6位 大野・三原(海の中道M&T)










初日は、ある選手が、

試合前にプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。

日頃の練習で状況や場面を意識してできない選手なので、

バックボーンの厚みを増やさないといけませんね。

試合では、

悠真は、初戦から強い選手との連戦でした。

とても苦しい場面が何度もありましたが、

接戦を制してベスト8入り。

凌雅も苦戦しながらなんとか勝利を掴み、

プレッシャーを乗り越え、

強いシード選手から辛勝を収めることができました。

12歳以下からあと一歩が乗り越えられず・・・

勝てなきゃ辞めていく人が多いなかで、

2年間よく飽きずに諦めずやり抜きましたね。

なかなか真似できないことです。

奏風は、初戦のプレッシャーがありましたが、

落ち着いて勝利を掴むことができました。

次戦は、強い選手に思うようにいかず・・・敗退。

技術と戦略の質を上げていかないといけません。

琉吾は、まだまだすべきことの質を上げて、

足りないものを補わないといけません。

過去の結果は、よい思い出。

ちいさなプライドなんか捨ててしまって、

今をしっかりと見つめて、

一つ一つ前進していきましょう。

シングルス2日目は、

気の緩みからの行動で、

残念な敗戦となりました(; ・`д・´)

勝利を掴むことは大変なことです。

肝に銘じていきましょう。

ダブルスでは、

3ペアともに、あと少しの差に敗けてしまいました。

悠真・奏風ペアは、甘さ油断が目立ちましたね。

琉吾は、これからですね行動あるのみ。

大野・三原ペアの初の公式戦でしたが、

相性も良く、互いにカバーしながら、

良いプレーをしていました。


光り輝く自分自身を追い求め、

藻掻き足掻き続けて、

自分を遥かに上回る強敵に限界を超えて挑んでいきましょう。

自分自身を変革する気概を持って行動しましょう。

お互いに変化(成長)していきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!


高い志を抱き、

新たな目標に向かって、

情熱を失わず、諦めず挑み続け、困難を乗り越え、

自分の信じた道を突き進んでいきましょう!

全力でテニスやりましょう!

春日公園TS 自分自身の変革 池田真彦  


Posted by 春日公園テニススクール at 12:46Comments(0)最新情報試合