2019年03月11日

◆全国小学生テニス選手権大会 福岡県予選大会 予選の結果です。

こんにちは、春日公園TSの池田真彦です。

いつも春日公園TSのブログをご覧いただき有難うございます。

14時46分にサイレンがなり、

黙祷をしました。

2019年3月11日で、東日本大震災から8年が経ちました。

東日本大震災で亡くなった方のご冥福を祈ります。



話は変わり、

3月2日から、

九州小学生4年生テニス選手権大会

3日から、

全国小学生テニス選手権大会 九州地域予選 福岡県予選大会が、

開催されました。

春日公園TS所属の選手の結果は、

全国小学生テニス選手権大会 九州地域予選 福岡県予選大会

シングルス 

優勝 森西 晃太朗 

7位 黒木 奏志

ベスト32 安宅 優喜

ダブルス 

優勝 黒木・坪田(天拝小)ペア

準優勝 力武・森西ペア










県予選免除の選手がいて、

まさかのこうたろうが第一シードになりました( ;゚Д゚)

私のコーチ歴で教え子史上、

最弱の第一シードでした( ̄Д ̄lll)

彼は、普通のがんばり屋さん、

超がつくほどのがんばり屋さんではなく、

嫌なこと苦手なことを率先してやる努力家でもない(°◇°;)

『やったからって直ぐに成果はでないし、そう変わらないよ』と言う、

お利口さんタイプ(-`Д´-ノ;)ノ

彼の悪口を言っているわけでは、

ありませんので(´゚ω゚` ) 

そんな彼も試合1週間前から、

緊張と不安からなのか、

練習ではボロボロでしたね(゚∀゚lll)

初日の試合では、

めちゃくちゃ緊張しているなか、

自分自身を律して、

プレーしていましたね(●´ω`●)

試合2日目のQFでは。

そうしと春日公園TS対決となりました。

試合中にテレビカメラマンが入り、

撮影する状況になりました(○´艸`)


ゲームの差はありましたが、

そうしは最後まで喰らいついていました。

そんな、そうしでしたが、

順位決定戦で、

優勢に進めていた試合展開を

逆転されると、冷静さを失い、

駄々っ子のようになってしまいました
(゚艸゚)ェェエエ工

まだまだ勝負がついていない状況で、

冷静さを失い怒りにまかせて、

プレーをする姿を観るのは、

親御さんも辛かったでしょうね。

試合後の彼は、反省し、

次戦のシングルス・ダブルスでは、

気持ちを入れ替え、

かなり気合いを入れて、

やり抜いていました( ´∀`)ノ

ダブルス優勝おめでとう!

日常生活から、人間力を伸ばして、

同じことが起きないよう、

慢心せず日々精進していきましょう!


話は、こうたろうに戻り、

試合では、良い形があるものの、

相手の粘り、気力のプレーに、

崩される場面もありました(●´゚ω゚`●)

勝負に絶対はないので、

安心できる試合はありませんでした。

第一シードという重圧がかかるなか、

優勝した彼は、

安堵の様子でした(´д`●))

よくやり抜きましたね!


ダブルスでは、

プレッシャー、連戦の疲れから、

脚がとても重たそうで、

とても質が落ちていましたね(●・´Å・)

次までに、

超がつくぐらいのがんばり屋さんに、

バージョンアップして、

気力・体力をつけて、

疲れていても動けるようになりましょう!


小学4年生大会に出場していた、

漣は、惜しくも逆転負けをしてしまいましたが、

技術レベルの高い相手に、

気持ちで敗けず、

必死に喰らいついていました(・ω・●)ノ

ナイスファイト(●`・∪・´)


まだまだ伸ばさないといけないところは、

山ほどあります。

今回の悔しさを絶対に忘れず、

お互い満足せず、慢心せず、

今日も目標に向かって、

諦めず挑み続け、

全力でテニスやりましょう!


春日公園TS やるしかない 池田真彦

  


Posted by 春日公園テニススクール at 15:42Comments(0)最新情報試合日記